おはようございます、
ナツコです。
45年前の今日、
わたしの母は
わたしを産むまであと1カ月、
という日を迎えていました。
どんな気持ちだったんだろうな。
誕生日当日、ではく
1カ月も前の今日に
こんな気持ちをいだくのは不思議ですが、
当たり前のことが
当たり前じゃない、
ということに改めて今朝
気づいたからかもしれません。
衰えない視力、
丈夫な内臓、
何不自由ない四肢、
健やかな精神
それらは何も替えがたい贈りもの。
生まれついて与えられた
それらにより
得ることができた経験、
知識、
人とのつながりは
きっとお金では換算できない。
特別な日だけではなく、
365日まいにち、
じぶんを大切なギフトとして
扱おう。
それがじぶんにとって、
生みだしてくれた世界にとって
最低限の「礼儀」なのだ、きっと。
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