期待にこたえるのをやめる

無意識に、周りの期待を感じ取り、
無意識に、こたえる。

その繰り返しが、
表面を覆う「期待の薄い皮」と 
本来のじぶんの皮膚との
一体化を形成していく、、、

そのうち、
何が「本来のじぶん」なのか
自分でもわからなくなってしまう。
ちょっと着けてみただけ、
の仮面が、
思いの外好評で
外すタイミングを逃してしまう、、



周りの期待にこたえるほうが、ラクだったりするんですよね。
喜んでくれるし、
じぶんが認められた、と感じられるから。

でも、その仮面に息苦しさを感じたら、
居心地の悪さを感じたら、
それは仮面を外す時がきた、
という合図。

仮面を取ったら、
がっかりされるかもしれない。
前の方が好きだった、と
言われるかもしれない。
それでも、
仮面の下の「蠢動」を、
無視することはできないはず。

期待にこたえる、という仮面を
ひとつずつ剥がしていこう。
あなたの素顔に喜んでくれる人が、
きっといる。

美しい場所。

Flora Academy®︎認定講師総代/パーソナルスタイリスト。 物質だけではなく、 言葉やふるまい、「見えない」ものにも 美しさは溢れています。 わたしが感じた美しい世界を、あなたと共有するための場所。 須王フローラ主宰「見えない世界を視る講座」1期生、「エネルギー哲学講座」7期生。

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