こんにちは、ナツコです。
わたしはあなたを助けられない。
なぜなら、
じぶんを救えるのはじぶんだけだから。
もし、あのひとが助けてくれた、
という経験があるのなら、
それは
あのひと、の助けを掴みにいったあなたがいたから。
波間に投げ込まれた浮輪に、
辿り着いてしがみついたのはあなた。
助けて、と声をあげれば
必ず助けがあらわれる。
その助けに身を委ねるのも、
突き放してしまうのも、
決めるのはあなたしかいない。
おとなだから、
助けてなんて言えない?
おとこだから、
助けてなんて言えない?
あなたの周りのひとは、
あなたに投げることのできる浮輪を
すでに持ってるのに。
そして
目の前の浮輪に、
素直に手をかけてほしいのです。
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