こんばんは、ナツコです。
意味深にみえるタイトルですが、
今日は美容のこと(^^)
今日、
10年以上欠かさず続けていたジェルネイルを、
やめました！
続けていて問題があったわけではなく、
ふと、素の爪をケアしよう、
と思いたったからです。
長年お世話になっているネイリストさんが
あらたに始めた「育爪」（いくつめ）
なる地爪のケアに特化したメニューを、
今日は施術してもらいました。
素の爪に戻してケアする、
イコール、何かで飾りつけずに
素材で勝負する。
じつは、
ジェルネイルをつけている時よりも
頻繁にサロンでケアする必要があるし、
ふだんの生活でも爪を酷使しないように
所作に気を配らなくてはいけないし
1日に5回、オイルで保湿が必須だし
「素の状態を美しく保つ」
ということはじつは贅沢なこと、
に分類されるのかも。
パパッとメイクをして
「綺麗」に見せるよりも、
美しい素肌を維持するほうが
お金も時間も莫大にかかるし、
白髪を染めるよりも
艶やかなグレイヘアを保つほうが
根気と細やかなお手入れが必要。
美容って、
手間暇かけてじぶんを慈しむこと。
そういうものなのですね。
さて、育爪の最終目標は、
「赤ちゃんの爪」。
赤ちゃんの爪って、薄くて
いっけん脆そうですよね？
でも、たっぷりの水分を保持しており、
見た目に反してしなやかで強いのだそう。
もちろん見た目もピンクでつやつや。
余計なものをそぎおとし、
本来の姿になったときが
実は1番「強い」状態なのかもしれませんね(^^)
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