役割を楽しむ

こんにちは、ナツコです。


昨日のブログ

「ファッション」の遊びかた

こちらにたくさんの反響を頂きました。

完全に脳内の「遊び」なので、

こんなことを考えて洋服を選んでるよ、なんて

今まで恥ずかしくて誰にも言ってなかったことを

書いた内容です。


英語の「ひと」をあらわす「person」は

ラテン語の「ペルソナ」(仮面)が語源。

ちょっと大げさですが、

わたしはその場面に合わせた役割を

「ファッション」でも演出することが

気分転換になっています。


美容室マネージャーのとき、

ピラティスを習っているとき、

女友達と遊びにいくとき、

ひとりで映画を見に行くとき、


もちろん「わたし」という人間は同じなので

突然性格が変わったりはしませんが


美容室マネージャーのときは

「落ち着いた、頼れるひと」

として振る舞いたいので

ダークトーンのシンプルなパンツスタイル、


女友達と遊ぶときは

気分が上がる華やかな洋服、


ひとりで映画を見に行くときは

そのときの気分次第で

何駅分か歩くかもしれないので

スニーカーと持ちやすいバッグから

構築するスタイルで。



舞台に出る役者が、

役に合わせて衣装をかえるように。



次のお休みは友人と

アフタヌーンティーの予定。

お店のサイトをのぞいて

その日のテーマを考えながら

あのワンピースを着ていこう♪

と想像する時間が幸せな、

ファッションジャンキーです。






美しい場所。

Flora Academy®︎認定講師総代/パーソナルスタイリスト。 物質だけではなく、 言葉やふるまい、「見えない」ものにも 美しさは溢れています。 わたしが感じた美しい世界を、あなたと共有するための場所。 須王フローラ主宰「見えない世界を視る講座」1期生、「エネルギー哲学講座」7期生。

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