こんにちは、ナツコです。
今年の秋に45歳になりますが、
まだまだ中身は未熟です。
たぶん、何歳になっても
じぶんのことを未熟だと感じるんだろうな。
これは完全なわたしの自論ですが、
男のひとは永遠に5歳、
女のひとは永遠に10歳、
を内包してると思っています。
外見はそれなりに老けて
貫禄がでて
偉そうに、自信たっぷりに見えるかもしれない。
だけど、
その「がわ」の内側には、
うまれたてのヒナのように
ふるえる心を持つこどもがいる。
おとなだからって
コワモテのおじさんだからって
不機嫌そうなおばちゃんだからって
傷つかないわけじゃない。
強いわけでもない。
回避のしかたや
手当てのしかたを
知っているだけ。
強そうに見せるすべを
知っているだけ。
・・・ということを
忘れてしまうことがあるんですよね。
じぶんも、相手も、
「ふるえる心」を
持っているということ
ふとした時に思い出したいと
おもいます。
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