こんにちは、ナツコです。
ふだん忙しくて話す時間のない
母と、久しぶりに2人きりの時間を過ごせました。
その時代の空気もあり、
いろいろな制約の中で
子育てをし、働き、
家族の面倒をみてきてくれた母。
大家族を支えるために
何十年も前、
体力がある時分に決めた家族のルールを、
今でも頑なに守っていることで
疲れが溜まったりしんどくなって
いたようです。
当時は、
母自身の幸せのために
母自身が楽しく過ごすために
決めたルールが、
いつのまにか母の重荷になっていた。
それでは本末転倒。
年齢も体力も嗜好も
変化するのは
当たり前なので、
ルールもそれに寄り添う
ものに変えていかないとね、
と話しました。
今のじぶんにとって
何が幸せか、
その幸せのためには
何が必要か、
をきめ細やかに見てあげる。
まさに、じぶんがじぶんのコンシェルジュ
であることが必要です。
義母や父への
「滅私奉公」はもう終わり。
じぶんの気持ちを押し殺さず、
掬いとる練習しよう！
と納得してくれたみたいです♡
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