夏の100冊

おはようございます、

ナツコです。

そのときにふと、思いついたことを

綴っているこのブログ、

６月から始め７０記事ほどになりました。

わたし何を書いたっけな？

と改めて自分の書いたものを読むことがあるのですが、

同じ文章をまた書ける気がしません。

その瞬間の気持ちをブースターにし、

勢いで書いている。

拙い文章ではありますが、

「書く」ことで何かを昇華しているのかも、

と思いました。

あのとき、うまく対処できなかったじぶん。

あのとき、ほんとうはこう感じていたじぶん。

あのとき、傷つけてしまったじぶん。

あのとき、傷つけてしまったあのひと・・・

さて、

「文章を上達させたかったら、

古今東西の名作を読むことだ」

というコメントを

最近立て続けに目にしました。

読書は好きだけれど、

小学1年生で出会った

江戸川乱歩の

「少年探偵団」シリーズを皮切りに

圧倒的にミステリーや犯罪小説に

偏っており、

「名作」なるものに縁遠かったわたし。

折しも世間は夏休みですし、

読書感想文ように本屋に積まれた

名作に手を出してみようかと思います。

中学生のころは

まったく面白いと感じなかったものを、

いまスッと理解できたらいいな、

という期待を抱きつつ、

明日は本屋に行きますね！

この中で読んだことがあるの、

何冊あるかな・・・

最近の本も多いみたいだけど、

このリスト、参加にしてみます(^^)