「センス」のあるひと

おはようございます、
ナツコです。
  

センスが良いひと、
って言われたら嬉しい。

センスのあるひと、
に憧れる。


でも、「センス」って
限りなく曖昧で
掴みどころがなく
〇〇ならばセンスが良い、
という方程式もない。
そんなことを徒然と考えていたのですが、

ふと、

センスは
「こだわるエネルギー」
なのかも、と思いました。


これは超個人的な意見ですが、

自分の使う言葉にこだわるひとは、
たぶん身につけるものにも
こだわっているし
お部屋の中もこだわりがある。

逆に、
じぶんの内面を言語化するとき、
フィットしない言葉を
たやすく使うひとは、
こだわりが薄い。
身につけるものも
値段のみで選んでいたり
じぶんの気持ちが
「ピタリとはまる感覚」
を重視していないか、
そこに興味のないひと。
 
もしくは、
今はそこにエネルギーを使う余裕がないひと。
体力や、精神的な余裕がなかったら、
生きてるだけで精一杯だったら、
見た目なんかに構ってられないですもんね。



「何を選ぶか」


使う言葉から始まり
身につけるもの、
外見、 
持ちもの、
行動、

全てに影響する。

選ぶものに「こだわる」エネルギーが
あるということは、
からだも心も満ちている、
贅沢な状態。
その「余裕」に魅了されるのかもしれません。

美しい場所。

Flora Academy®︎認定講師総代/パーソナルスタイリスト。 物質だけではなく、 言葉やふるまい、「見えない」ものにも 美しさは溢れています。 わたしが感じた美しい世界を、あなたと共有するための場所。 須王フローラ主宰「見えない世界を視る講座」1期生、「エネルギー哲学講座」7期生。

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