こんばんは、ナツコです。
とあることがきっかけで、
わたしはわたしの「寂しさ」
を何年も隠していたことが、
わかりました。
「もう寂しさを隠す必要はないです」
と言われて、
え、隠してたつもりはないけど、、
と一瞬思ったのですが
確かに、わたしは隠していました。
まず、自分に対して、隠していた。
寂しさを感じていたその真っ只中に
いたときは、
その「寂しさ」に気づかなかった。
もしくは、
巧妙に、「気づかない」フリをしていた。
そして、他人にも、
その「寂しさ」を打ち明けたことが、
なかった。
他のもっともらしい理由をならべて、
「寂しさ」を、無かったことにしていた。
そこに触れられたくなくて、
隠していたんだ。
同じひとに、
「心は騙せても、体は騙せない」
とも、言われました。
抑えつけていた感情が、
からだの不調となってサインを発する。
どうやら、そういうことらしいです。
が、それに気づいたら、
「問題」として浮上してきたら、
解決に向かう合図。
わたしの体をぎゅうっと
硬くさせている何かのひとつ、
寂しさの記憶。
少しずつ、その感情を
解放し、
体と向き合うこと。
今日はその第一日め、でした(^^)
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